心と眼は繋がってる！？
今回の勉強会で、こんな学びがありました。

眼が疲れると、気持ちまでしんどくなる。
関係なさそうに思えて、実はここに深い結びつきがあります。

勉強会では、
外側の筋肉（外眼筋）は自分の意思で動かせるのに対し、
目の中にあるピント調節の筋肉（内眼筋）は
自律神経と強くつながっているという話がありました。

ここで思い出してほしいのが、
同じ自律神経と連動している“呼吸”や“心臓の動き”です。
不安な時は呼吸が浅くなったり、ドキドキしたりしますよね。
そして、呼吸がゆっくり整うと心も落ち着いていく。
あれと同じ仕組みが、実は眼の中でも起きています。

内眼筋は、緊張やストレスの影響を受けやすい部分。
だから心が落ち着かない日は視界がぼやけたり、
忙しすぎる日は近くが見づらくなったりする。

これはネクストメガネでも日々感じることで、
「疲れてるだけかな？」という見えづらさの裏で、
心の負担がそっと目に出ていることがあります。

そして逆に、
目の負担が大きい状態が続くと、
気持ちの余裕まで削られてしまうことも。

見え方を整えることは、
眼だけでなく心を整えることにもつながる。
そんな大事な視点を、改めて深く学んだ勉強会でした。

これからも「心と眼」を切り離さない視点で、
お客様の見え方をサポートしていきます。

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