冬になると、体だけでなく“目のまわり”も固まりやすくなります...
2025/12/01
冬になると、体だけでなく“目のまわり”も固まりやすくなります。
肩や首がぎゅっとすくむ姿勢が続くと、
目のピントを合わせる筋肉まで一緒に力んでしまうためです。
実は、冬に増える
「目が重い」「ピントが合いにくい」「疲れが抜けない」
という相談の多くは、乾燥よりも“目の力み”が原因になっています。
力んだ状態でスマホやPCを見ると、
目は常に「近くに合わせ続ける全力疾走」のような状態になり、
一日が終わるころにどっと疲れが出ます。
だからこそ冬は、
スマホを見る前に肩を少し回す、
視線をふっと1メートル先へ逃がす——
こうした小さな動きが、目の休息になります。
ただ、ここで一つ大事なことがあります。
肩をゆるめても、
目を休めようとしても、
“度数や両目のバランスが合っていない眼鏡”を使っていると、
目はまたすぐ力んでしまうということ。
目は無意識に「見えるようにがんばる」器官です。
度数が強すぎたり弱すぎたり、
左右のバランスがズレていると、
ゆるめようとしても勝手に力が入ってしまいます。
冬に目の疲れが出やすい方ほど、
「正しく合った度数」
「両眼で楽に見える状態」
この2つが、日常の負担を大きく変えてくれます。
あなたの目が本来持っている“ラクに見る力”は、
無理なく使える状態に整えることで、もっと発揮されます。
冬の疲れを感じやすい方は、
一度、度数や目の使い方が生活に合っているか
やさしく見直してみてください。
👓ご相談はネクストメガネへ
#ネクストメガネ #デスクワーク #目の疲れ #ピントが合わない #集中力が続かない #仕事効率アップ #眼鏡屋 #千葉眼鏡 #ユーカリが丘 #両眼視 #眼精疲労対策 #パソコン仕事 #在宅ワーク #目のケア #視力だけじゃない #度数合わせ #目と脳の関係 #眼鏡の使い分け #40代の悩み #目をいたわる生活




