子どもがコップをよく倒しちゃう…😅
わざとじゃないのは分かってるけど、ちょっとヒヤッとする瞬間ってありますよね。

でも実はこれ、
子どもの「空間の把握」と「手指の発達」がまだ途中だからなんです。

子どもは
どれくらい離れている？
どの高さで持つ？
どのくらいの力で置く？
といった“距離感の読み取り”がまだ不安定。

大人が無意識にしている
両目で距離を立体的に見る
その情報を脳で判断する
指先に細かく伝えて動かす
という一連の連携が、まだ発達の真っ最中なんです👀✨

だから、コップが倒れるのは
「注意不足」でも「性格」でもなく、
とても自然な“育ちの途中”なんです。

ここで、家庭でできる発達サポートとして効果的なのが
空間の把握と手指のコントロールを育てる遊び🧱✏️

例えば…
・ブロックを積む
・お絵描きやクレヨン遊び
・シール貼り、折り紙、粘土
・ボールを投げる・受け取る
・ものを並べる、運ぶ

こうした遊びは
目→脳→手指
のチームワークを自然に鍛えてくれます。

そして、もしスマホを見る時間があるなら、
1度に20分まで が安心📱
スマホは近い距離で片目だけでも見えてしまうため、
距離感や両目のバランスが崩れやすいんです。
「少し離して見る」だけでも負担はぐっと減ります。

今日からできること🌼
・ブロックやお絵描きなど“手を使う遊び”をふやす
・ボール遊びや運ぶお手伝いで距離感を育てる
・スマホは1度に20分、距離は少し離して

そして実は…
ネクストメガネの店内にも、お子さん用にレゴブロックを置いています🧱☺️
待ち時間がただの時間にならないよう、
目と手のチームワークを遊びながら育ててもらえるように。

保存用まとめ📌
1 子どもがコップを倒すのは発達途中の自然な姿
2 空間把握と手指の遊びが“距離感の土台”をつくる
3 スマホは1度に20分、距離を少し離すだけで安心

知るだけで、ママの気持ちもふっと軽くなります。
子どもの世界は、ちいさな経験の積み重ねでやさしく整っていきます。

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